【まひlog】Psychology Logic

私=間広の記録=ログで【まひlog】です。サブタイトルはマイブームにより変化します。2021.11〜心理学のロジック。

私=間広の自己肯定感の変遷(1/3)

こう何度も「自己肯定感」というキーワードを押し売りしていると「お前の自己肯定感はどうなんだ?」との野次が聞こえてくるような気がします。
私こそが私史上最高の被験者なので、むしろ聞いていただけると幸いです。

◽️間広(30)
死んだはずの自己肯定感を蘇らせたゾンビです。打たれ弱いながらも何があっても立ち直れる、形状記憶豆腐メンタルに進化しました。
こうなると鬱になっても回復しようとしたり建設的に耐えたりできます。
・鬱なのは疲労が溜まっているからだ(寝ることを許せる)
・鬱なのは栄養が不足しているからだ(食べることを許せる)
・季節性だ(気候が安定するまで丸1〜2ヶ月間ダラダラ過ごすことを自分に許せる)

◽️間広(大学生)
自己肯定感0モンスターでした。
スクールカウンセラーに通い、相談内容の1つは「自分のためにご飯を買うことができない」でした。
理由は「自分のような無価値のクズ人間の空腹を満たすためにお金を使うなんてもったいない」という心理です。
みるみる痩せていくので親にも「理系なんだから栄養を摂らないと体が壊れて歳とった時に苦労するの分かるでしょ?」と言われていました。親の意見は正しいと納得してるのです。しかし「自分は無価値だからお金を使うのがもったいない」の心理の方が優先順位が高いため、「じゃあ好きなものを好きなだけ買って食べよう」という行動に至らないのです。
ご飯を買えるようになってほしい、という気持ちはあるのでカウンセラーに相談した次第です。
自分の経験から言えるのは"自己肯定感を無くすと最悪命に関わる"ということです。

ちなみにスクールカウンセリングへの相談は解決しませんでした。というか未だに抱えてます。
ただしダメなのは"自分1人のために高いお金を出して買う"ことであって、安価だったり他の方法で入手するご飯は食べられるので、死ぬことはありませんでした。
※サークルや研究室の飲み会や食事会、同期が持ってきたバイト先の売れ残りのパンやドーナツ、自分のバイト先で余った期限切れのお菓子、他店のゲーセンで安く取れた景品のお菓子とか。