自己否定無限ループからの脱出
自己肯定感アップは何歳から始めたって良い。
10〜20代の間広へ
「自己肯定感を高めませんか?」
ええ、響かないでしょうね。では、
「自信が持てない、打たれ弱い、嫉妬深い、何をしても惨めな気持ちになる、人の意見に否定的態度ばかりとってしまう、そんな自分を辞めたい」
と言えば、食い付いてくれますか?
「私なんか変われない」という内なる声が聞こえてきます。ええ、そうでしょうね。根本的には変わってないですから。
30歳の私は能力が高まったわけでもなければ、オドオドする性格は相変わらずで、苦手は克服されておりません。嫌な事はとことん嫌です、絶対にやりません。
「じゃあどうして苦しみが緩和されるのか?」ですか。良い質問です。
上記の"根本的には変わってない"の後に続く事柄を全て"自分で認めた"からです。
・能力は高くない
・オドオドする
・苦手なことはある
・嫌なことはとことん嫌
⇒絶対にやりません ←ここが重要!
そう、できないことを「できるようにならなきゃ」と思い込んでいたのが10年前の自分の悲しき無限ループの条件式です。
「できるようになったらループを抜ける」、んなわけあるかい。
できるかできないかを正しく判断する基準は、何だと思う?
私が目指す自己肯定感アップは、バグったwhile文の条件式を正してやることです。
ビビッと来たら、勉強が苦手な私の下手くそな学習まとめについて来るのです。
さあ、旅の始まりです。
30歳の間広より